夜の河川敷を走る方のライト選び

こんにちは、スタッフ田中(シゲ)です。

昨日は自転車で出勤してきたので、帰りに夜の荒川河川敷道を走ってみました。

夜の河川敷は初めてだったのですが、本当に真っ暗ですね。
人がほとんどいないので治安的な意味で怖さもありましたが、対岸の首都高を走る車やビル、マンションの明かりで都市に居る事は分かるのに見える範囲に全く人の気配がないので、なんだか不思議な感じでした。

さて、そんな真っ暗な中、ライトの明るさを色々変えて走ってみました。

私が使っているION 800 Rライトは800ルーメン、450ルーメン、200ルーメンの3モードあります。
それぞれ、フル充電での点灯時間は1.5時間、3時間、6時間です。

昨日はフル充電した状態ではなかったので、800ルーメンだと河川敷を抜けるまでバッテリーが持つか不安だったので、なるべく暗いモードで使いたかったのですが、、、

800ルーメン

450ルーメン

200ルーメン

実感ではこの写真よりも少し広い範囲が見えていますが、大体こんな感じ。

まぁ、200ルーメンでも走れない事はないのですが、、夜9時過ぎでも時折ランナーなどの人がいるので、なるべく手前で気付きたい。

また、柵が有ったり、道がシケイン状に曲がっているところもあるので、800ルーメンでも、あれ、どっちだ?ってなる事もしばしば。

なので、ION 800 Rにしておいてよかったと思いました。

最低限450ルーメンでギリギリというところでしょうか。

という事で、夜の河川敷のような真っ暗のところを走る機会がありそうな方にはION 800 RもしくはION 800 RTがオススメです。

ION 800 R  12,900円(税込)
ION 800 RT 16,900円(税込)

詳しくは店頭でスタッフにお尋ねください。

 

田中でした。

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