フレームサイズが小さいと大変なのよ

まずは↓の写真を見て下さい。

ほとんどの方には、何の変哲もない写真ですよね。

ただ、この写真を見て経験のある方はビビビッ！！！とくる訳です。

ボトルケージにボトルが刺さっている訳ですが、フレームサイズが小さい人はこのボトルを抜くという動作が非常に大変なんです。

フレームにボトルが当たるんですよ！！

こんな感じに、キャップがフレームのトップチューブに激突する訳です。

なので、ボトルを抜く際に斜め引き抜くのですが、、、

ボトルケージにはスリットが入っています。

このスリットが入っている部分が一番抜きやすいのですが、右斜め（左斜め）に抜くのは作りからしてちょっと厳しいんですよね。。。

このボトルケージの出番な訳です！

これは、Bontragerから販売されているRight Side Load Water Bottle Cageという商品です。
右抜きの方は、Right Sideを。
左抜きの方は、Left Sideを。

という感じで販売しています。

これを使用すると、先程のボトルも、、、

こんな感じで、非常に抜きやすくなります。

この話は、フレームサイズが小さい人だけではなく、ロングボトルと言われる大きいサイズを使用されている方にも当てはまります。

ボトルが抜きづらいと感じたら、Bontrager のボトルケージをオススメしますよ～

本日のブログ担当：野々山

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