超軽量! tubolito “チューボリート”

超軽量 チューブ tubolito(チューボリート)が入荷しました!

Tubo Road(チューボロード)はリムブレーキ用

こちらは リムブレーキ 専用 の Tubo Road となります。

これ以外にも、 S Tubo Road(700×18~28c Disc専用)、Tubo CycloCross / Gravel(700×30~40c)、Tubo MTB(マウンテンバイク専用)があります。

そもそも、 tubolito の何が良いのか?

次の項目で簡単にご紹介です!


チューブ が非常に コンパクト

写真を見るだけで分かると思いますが、チューブが非常にコンパクトです。

ツールボックスに入れる際も場所を取らないというのはかなりアリですよね?

新型 Domane に付いている BITS Internal Frame Storage Bag にも場所を取らないで入れられます。


とにかく軽量!

業界ではなかなか軽量で、最軽量のもので 23g と非常に軽量です!
(Bontrager Lightweight 700×18-25c 48mm で 65g、Ultra-Lightweight Latex 700×25-30c 48mm で83g)

しかも、

対突き刺し強度 / 耐パンク性能 は 通常の 約倍!

となっていますので、安心して使えます。

ちなみに軽さのヒミツは・・・

  1. チューブの材質を ポリウレタン製 にしている事

  2. 厚みが非常に薄い事

以上2点が挙げられます。

特に 厚み に関してはかなり薄く、

S Tubo Road で 0.15mm  Tubo Road で 0.3mm となっています。
(Bontrager Lightweight で 0.6mm 、Bontrager Ultra-Lightweight Latex で 0.7mm)


チューブが軽量になる事で、タイヤの転がりが非常に軽やかになります。

※凄く昔のブログにも載せましたが、ホイールのリム外周部が軽量になれば、初速が非常に良くなります。
以前のホイールブログはこちらをクリック

ただ、軽量を求めるだけでは問題が多いモノとなります。

軽量を求めつつ、安全マージンはしっかり取る!

これが非常に大事です。

そういう意味では、このtubolitoはかなりオススメです!

ただし、取り扱いは要注意です!
その辺りは、スタッフへお尋ねくださいね~

 

本日のブログ担当:野々山

 

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