季節別サイクリングウェア「秋から春」 編
まとめ
・晩夏から晩秋 → ウィンドシェルジャケット、ベスト、各種ウォーマー
・晩秋から初冬 → S1ジャケット、ロングジャージ&ビブ、ベスト、各種ウォーマー
・初冬から晩冬 → S2ジャケット、ロングジャージ&ビブ、サーマルインナー、各種ウォーマー
・春は「晩夏から晩秋」と同じ
※その年年の気象や個人差があると思いますので、必ずしも上記とは限らないと思いますが参考になれば幸いです。
晩夏から晩秋
夏の終わり頃から秋は、通常のジャージ&ビブでも平気な時も多いですが、日差しがない時や朝晩など気温がそれほど上がらず寒い時もあります。この季節の重宝するアイテムは、
「脱いだ時にコンパクトにできるもの」
ウィンドシェルジャケット、ベスト、各種ウォーマーなど、
どれもオールシーズンで「冷え対策」で使えるものなので重宝します。
晩秋から初冬
今年2017年の初秋は寒い日も多いですね。また初冬ではロングジャージやジャケットがあると便利です。晩秋ではその年年によって上記のウィンドシェルジャケット、ベスト、各種ウォーマーでも過ごすことができる年もあるでしょう。この季節の重宝するアイテムは、
「保温性と通気性を両立しているもの」
気温があまり上がらなそうな日は、冷え防止にジャケットやウィンドシェルグローブもあるとなお良いと思います。
店頭には限定アイテムもあります。
Reflective素材でシューズも出して欲しいですね!
初冬から晩冬
ジャケットは更に寒い日にも使える「S2」クラスのジャケットと、ブーティや防寒性の高いグローブ、もしくはインナーグローブが必要です。0度以上であればS1、0度以下の場合はS2を選ぼう。
「末端部分の冷えも予防する」
試着もできますので、お気軽にご相談ください。
よろしくお願いいたします。