自転車史に残る1台「 Madone 9 」

最先端テクノロジーと最先端のエンジニアが生み出した最速のエアロロードバイク「Madone9」は美しく、速く、乗りやすい。

ある雑誌で（TourMagazin）同条件下で数社のエアロロードバイクを比較した記事では、最高のエアロロードバイクだと証明されていました。私は当時このMADONE9が性能的に解決できていない問題というのは見つけられませんでした。

世界一速く、世界一乗り心地が良く、そして美しい。

バイクは「モノ」ですから誰かが作り出すわけですが、その作る人達の意思が形となって溢れ出たモノを「美しい」と感じます。Madone9にはそんな不思議な魅力がある。見た人達の足を止めさせ、深く見入ってしまう、そんな魅力です。

さて、そんなロードバイクに跨る「選手の意思」というのも私たちを魅了する力ですよね。ついに明日10/21は2017ジャパンカップクリテリウム。明後日がジャパンカップ サイクルロードレースです。あいにくの天気で選手たちに怪我などないように祈るばかりですが、我らがTREKセガフレードの別府選手は、クリテリウム三連覇を狙っているはずです。

そして、その別府選手が跨るバイクは、この「 Madone9 」でしょう。

MADONE 9
Fumiyukei Beppu LTD Edition
” Je sais que je peux（為せば成る）”

別府選手、三連覇を阻止しようと他チーム連合からのマークもきつく、雨で苦しい戦いになると思いますが、応援しております。

みなさんで応援しましょう！！

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