OCLVカーボン その2
「様々なカーボン素材を組み合わせながら..」
とカタログに記載されています。
強度と耐久性、剛性と弾性を作り上げる。
お茶でも 飲みましょうか?
現在 現行モデルでも クロモリパイプフレーム・アルミフレーム
のラインナップはございます。
OCLVカーボンの話しに戻ります。
かつて 物資の感覚として
耐久性がある=重い 軽い=耐久性がない
の概念を無くす必要があります。
ペダルを付けていませんが 車体にまたがった状態から
クランク、ボトムブラケットを見下ろしているのを想像してください。
車体のモデル、カラーが変わります..
伝わりやすい様に クランクを外した状態です。
空力 アイデアを形にしました。
究極の目的を実現する為
軽量で、強度も高く 快適性 兼ね備えた うえで高速にも対応している。
軽くて 乗り心地がよく 頑丈で・・・
と言う 夢の様な 理想の自転車を約束する裏付けは
2019年以前のカタログに
「21項目の試験(業界企画よりも15項目も多い)」
と記載されてます。
気が遠くなるほどのトライアンドエラー繰り返した事に比べれは
15項目多い試験など、
と察します。
最新技術(OCLV)を学べば学ぶほど 柔軟なインプット 強い意志 アウトプット の姿勢 それこそまさに
カーボンの特徴ではなかろうか?..つづく 可瀬。