こんにちは、今野です。

僕が今1番注目している eMTB PowerflyやRailがもう少しで入荷してきます！

eMTBの「e」はエレクトリックのe、その名の通り電動ユニットがついたMTBです。

電気の力が加わるので、ストイックに身体を鍛え上げ 競う それとは少し趣が違うものです。「身体を鍛えるため」そのために自転車に乗ると考えると、電気の力が加わって「しまう」と、、どうなんだろう？と、実は僕は懐疑的でした、あの日までは・・・

photo by UCI

僕は元々MTBが自転車にハマるきっかけでした。15歳の頃です。
当時のことを今考えると怖いですが、地図も持たず裏山にMTBで入り込んでました。
当時から競技にはあまり興味がなく、自力で知らないところに行けることにとにかくハマっていました。

山の上でみる景色は格別です。
でも舗装路の何百倍（言い過ぎカモですが）それくらい土や岩の登りは過酷です。
でも下りが楽しいので、辛い登りをやるわけなのですが、その登りが楽しくなっちゃうと?　そう！全部！楽しいことになります。

僕がeMTBを本格的に体験したのは、実はつい1ヶ月ほど前のことです。
その時のブログはこちらからご覧いただけます。
そう、この日が懐疑的だった思いをすっ飛ばし、衝撃的な日となりました。

登りが楽しいのです！

それだけ？と思われるかもしれないのですが、登りが楽しいと全部楽しいことになっちゃうのですが、それが凄いことになっちゃうのです。

MTBライドでよく友達を誘うのですが、5人行って1人続けるかどうか、それは登りがドギツイからで、実は登ってる間 僕も「もうここには来たくない」と思う 時もままあります（笑）

登りが「楽」になるというより「楽しくなる」ので、多分5人が3人もしくは4人、もしかすると5人になるかもしれません！

それがeMTBの良さの1つ。もっとたくさんの人たちが楽しめる世界になること。
しかも登っている間中、仲間たちとおしゃべりしながら登れます！

もう一つは、目線が変わることで、いつもの景色の中にもっと「楽しい」を見つけられるようになるだろうということです。

自転車はなんでも登りはきついですから、無意識にそういうところは避けてると思います。なので、そこに何があるのか？実は身近に知らないところが沢山あるのではないか？と思うのです。
自分のすぐ周りに、自分の知らない「楽しい」がもしかすると沢山ある！登りも楽しい＝全部楽しい！なので、色々なところを散策していつもの景色の中にも新しい「楽しい」を見つけられると思います。

eMTBとの衝撃的な出会いの日に、ジャーナリストの難波さんも言っていたのですが、eBike・eMTBは世代を超えて楽しめる新しいアクティビティだ！僕も同感です。

仲間や家族を誘って、誰も辛くなく、みんなで楽しめる乗り物です。

もう少しで入荷してきます。2019年内間に合うかどうか、ギリギリ間に合わないかもなのですが、もう少しです。

試乗車もご用意いたしますので、楽しみにしていただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

本日のブログ担当　今野（コンノ）

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