【カギについて補足】万が一の制度

 

前回の続きです、え?話が膨らむと思わなかった?
自分もですわ!!

改めまして皆様ごきげんよう、伊藤です。

前回のカギのお話を知人に見られてしまい(やましい記事ではないのですがw)
ABUSの保証がすごいって話をしてあげてよ!!」
・・・と、的確過ぎるナイスな突込みを頂いたので知人のアイディアをパク・・・拝借して今回はカギについての万が一の時に役立つ制度などのお話をさせて頂きます!!


改めて前回の振り返りはこちら

【防犯の基礎】カギを掛けましょう

 


 

…さて、前回はカギの種類について触れましたが、店舗で取り扱っているメーカーであるABUSには独自の盗難補償金制度が設定されているモデルがあります。

店舗での取り扱いがある対象モデルは

5805シリーズ(物理カギ式/ダイヤルロック式)

TRESOR 1385

BORDO CENTIUM

の3種類を取り扱っています。

 

と言うか見舞金制度って何?

上記代理店さんサイトにリンクを貼りましたがABUSの盗難見舞金制度と言うのは正規販売店でご購入されたカギのセキュリティレベルによって、もし万が一があった際にお見舞金が出ますよ、と言う制度です。(2022_1/12時点での制度です)

メーカーサイトにてオンライン登録をする必要があるのですが(カギの説明書内QR読み込みでも行けたと思います)ロックの購入3年以内にカギを切断されての盗難被害に遭った場合に保障がされます。(詳細な説明はこちらを再度ご確認いただけると幸いです)

 

注意点として前輪にのみカギを掛けており、フレームと後輪を持って行かれた場合(駐輪場なんかを想定してもらえると納得できるパターンかも?)や固定した柵などを破壊して持って行かれた場合は見舞金が出ないのでご注意ください!!

いわゆる地球ロックで車体を停める時は必ずフレームと構造物をまとめて停めるようにしましょう!

あと意外と多いオンライン登録をしていなかった場合はうっかりが過ぎるので気をつけて下さいね!

自転車の盗難被害がなくなるのが一番いいのですがもしもの時は万が一の備えとしてこういう制度があることも覚えておいてください!

 

それでは!

 

書いた人:伊藤

 

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