TREK 2017年モデルは買い時か? その1/3

こんにちは、今野です。

何にでも「買い時」と言うのがあると思いますが、

TREKのスポーツバイクも今期2017モデルが買い時です!

1/3から言い切ってしまうわけですが、

☆TREKのスポーツバイクが買い時な3つの理由☆

1. スペック変わらずプライスダウン

2. 消費税の増税まえ(2017年4月予定)

3.カラフルなカラー展開

☆FXシリーズ(クロスバイクの場合)☆

83,000円(前期2016モデル)→79,000円(今期2017モデル)

疲れづらくさせるカーボンフォーク

疲れづらくさせるカーボンフォーク ※フォークとは前足にあたる部分

スペック変わらずの部分でいうと、上写真のカーボンフォークがまず第一に挙げられます。価格は83,000円から79,000円へと2017年モデルでは大幅にプライスダウンされたのですが、カーボンフォークはそのまま採用され、高い振動吸収により非常に快適にサイクリングが楽しめます。

ISO ZONE in Formハンドルで、ショック吸収

ISO ZONE in Formハンドルで、ショック吸収

振動吸収(衝撃吸収)の部分でいうと、こちらのクッション付きハンドルもお墨付き。手のひらの部分まで載せられるエルゴノミックな形状もGOOD👍です。

フレーム中通しのワーヤールーティング

フレーム中通しのワーヤールーティング

そして、こちらも大きなポイント。10万円を切るスポーツバイクでフレーム内にワイヤーを通す仕様になっているのは、なかなかありません。前期モデルでも十分に納得感が高かったのですが、今年はさらにプライスダウンなので、見逃す手はないです。

GOLD ALPHA ALMINUMのフレーム素材も踏襲

GOLD ALPHA ALMINUMのフレーム素材も踏襲

Duotrap センサー内蔵式ももちろん継続

Duotrap センサー内蔵式ももちろん継続

BLENDRシステムが嬉しい!

BLENDRシステムが嬉しい!

BLENDRシステムとは写真真ん中に穴のような空間が設けてあるのがお分かりになりますでしょうか?こちらの穴にぴったりとフィットするような形で、コンピューターやライトをマウントできるアダプターがセットになっています。ハンドル周りは何かとごちゃごちゃしてしまいがちですが、真ん中にセット(マウント)できるのはスタイリッシュでかっこいい。その辺りを気づいてくれるのはやはりTREKらしいところ。エンジニアもみんな自転車が大好きで乗りまくっている証拠です。

センサー内蔵式もその一つですね、この位置に配置し内蔵することで、スピードとケイデンス(足の回転数)両方を読み取ることができます。従来のような結束バンドでフレームに傷がつくなんて心配もいりませんし、センサーがずれて煩わしい思いからも解放されます。

唯一の変更点はレバーですが、操作感が違うだけで走行上何も変わりません。

唯一の変更点はレバーですが、操作感が違うだけで走行上何も変わりません。

img_8830

カタログでは上部が分かりづらいと思いますので、上部からの見た目はこんな感じ。

img_8829

シンプルさの裏側にある情熱が注ぎ込まれたクロスバイク。FX 3 は83,000円から79,000円へとプライスダウン。何度も言いますが、スペックはそのままです。

FX 3 4色 FX 2 4色 FX 1 2色

FX 3 :4色    / FX 2: 4色     /  FX 1: 2色

店頭にて、FX 3は全カラーがご覧いただけます。FX 2からはグリーンを、FX 1からはオレンジが店頭でご覧いただけます。またFX 3は一押しなので試乗車もご用意。Woman’sモデルも試乗車をご用意しておりますので、お気軽にお声がけください。ご試乗は無料です。

スポーツの秋!!さぁ皆様クロスバイクから始めましょう!!

その②に続く…

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