気分爽快!スポーツバイクを始めよう!-Episodo Zero-|TREK 東京 世田谷

こんにちは、コンノです。

清々しい季節ですね。

駒沢公園の木々もちょっと色付いてきてます。

さて本Blogは、『自転車始めたいなぁ、でも何を選べば良いんだろう?』という方向けに、

まずは スポーツバイクの全体像を ザックリと ご紹介し、その後の連載で深掘りしていきます。

初めてで何をどう選んで良いのかわからないという方も、最後には「これかも」という一台を見つけて頂けるように書いていきたいと思います。

詳しく書き出すと、すごく長くなってしまうのである程度割愛しながら、「わかりやすく」を重視することに気をつけていきたいと思います。

それでは今回は、スポーツバイクの全体像ということで、


どんな 種類 が あるの?


大分類であらわすと..

<クロスバイク>
ハンドルが真っ直ぐで、細すぎないタイヤ。フロントサスペンション付きの物もあります。
街乗りや通勤通学に使われている方が多く、気軽に乗れるところが👍

TREK FX Sport 4
¥120,000(税抜)
FX Sport 4は、高性能フィットネスバイクの入門モデル。このバイクは、軽いフレーム、20段変速、数多くの高性能な特徴から、最も売れているFX ラインの多用途さを全く犠牲とせずに、長距離の通勤・通学やハイスピードのサイクリングを可能にする。


<ロードバイク>
 競輪用の様なハンドル形状(ドロップハンドル)、細いタイヤ
競技専用と思われがちですが、街乗りから競技まで幅広く使われてます。

Domane SL 5
¥318,000(税抜)
Domane SL 5 Discは、スムーズな走り、速さや、多用途さを追求した1台。軽いOCLV カーボンフレームは、前後にIsoSpeedを搭載し、路面振動を和らげて疲労を軽減。したがって、ロングライドをより力強く走れるのだ。Shimano 105 ドライブトレイン、天候を問わないディスクブレーキ、ライドの必需品を収納できるアクセスしやすい内蔵ストレージも採用する。


<シクロクロス>
 ドロップハンドル、オフロードタイヤ
シクロクロスという競技で使われています。重心が高め、ハンドリングは機敏なものが多い。

Crockett 5 Disc
¥229,000(税抜)
Crockett 5 Discは、価値の高いシクロクロスバイク。1×11速ドライブトレインとシケインで担ぎやすい軽量フレームなどシクロクロスに特化したデザインを採用しつつ、その用途はそれだけに留まらない。最先端のアルミフレームは、カーボンと同じ外観とハンドリング性を備え、グラベルライドや朝の通勤でも、シクロクロスレース同様の走りを発揮する。


<グラベルロード>
ドロップハンドル、小さめノブのオフロードタイヤ。新ジャンル(グラベル=砂利)
太いタイヤが履けるので、通勤通学からシクロクロスまで幅広く使われています。
荷物の積載がたくさん出来る様に設計されているのも特徴。

Checkpoint SL 5
¥315,000(税抜)
Checkpoint SL 5は、壮大なオールロードの冒険のために生まれたカーボングラベルバイク。Shimano 105 ドライブトレインと油圧ディスクブレーキを装備し、なによりの特徴となるのは、軽量なOCLV カーボンフレームに搭載されたIsoSpeed だ。トップチューブとシートチューブの交差部に配置されるこの技術は、荒れた路面でも力強く走り続られる、さらなる快適性を加える。


<MTB(マウンテンバイク)>
まっすぐで幅の広いハンドル、ごっついブロック(ノブ)付きタイヤ
読んで字のごとく山用バイク。夏場のゲレンデやパーク、トレイルで遊びます。
しかし太いタイヤは歩道との段差などでも安心なので、
スピードは求めない街乗りにも使われており、幅広いニーズにこたえます。

Fuel EX 9.8
¥630,000(税抜)
Fuel EX 9.8は、シングルトラックを飛ぶように駆け抜け、仲間と大胆に走り、長距離レースもこなせてしまうカーボントレイルバイク。軽量なOCLV Mountain フルカーボンフレーム、1×12 SRAM GX Eagle ドライブトレイン、カーボンホイール、トレック独自のThru Shaft仕様のRE:aktivを備えたFOX Performance Float サスペンションは、1台のバイクでどこでも走りたいオールマウンテンライダーに最適だ。


<E-BIKE(イーバイク)>
バッテリーユニットと電動アシストモーターを搭載したスポーツバイク
クロスバイクタイプやMTBタイプなど様々なタイプが出てきており、今もっとも注目されている注目ジャンル。通勤通学にE-BIKEを使われている方も多いです。
個人的には電動アシストが老若男女の走力差を埋めてくれて、全員で体験を共有できる様になると思うのでとても素晴らしいバイクだと思います。

Rail 9.7
¥790,000(税抜)
Rail 9.7は、楽しいセクションにより早くたどり着けるようにする、ロングトラベルのカーボン電動マウンテンバイク。トレックのトレイルバイクと同じ操作感や走りを備え、同様のトレイル向けテクノロジーを採用する。違いは、坂を素早く登り、楽しい下りにより多くの時間を割けるようにする、パワフルなBosch 新型ドライブシステム。


 

 

なんとなくスポーツバイクの全体像はお分りいただけましたでしょうか?

今回ご紹介させていただいたのは、大まかなジャンルですので、次回はそれぞれのジャンルを掘り下げていきますね!

それでは、よろしくお願いいたします。

本日のブログ担当 今野

Follow me!