こんにちは、須賀です。
BontragerのステムとBlender(ブレンダー)について紹介いたします！
TREKに乗っている方のほとんどの方はご存知かと思いますが、
BontragerのXXXステム、Proステム、EliteステムなどにはBlenderというシステムがあります。
Blenderはハンドル周りのライト、サイクルコンピュータ、GoProなどを他のステムでは使うことができないハンドル中心部分に集め、見た目をスッキリさせてくれるシステムです！
このBlenderの組み合わせによって様々な使い方、カスタマイズが可能になります。
まずはステム側に合わせてベース部分を選びます
写真右がEliteステム用、左がXXX、Proステムのベースになります。
EliteはElite Monoベースを上下に2つ取り付ける事でアイテムを2つ、
XXX、ProはPro Monoベース(アイテム1つ取り付け)か、Pro Duoベース(アイテム2つ取り付け)が選択可能です。
次にベースに取り付けるマウント部分です。
上の写真はBontragerのIonライトを取り付けることが出来るマウント。
写真左がロード用、真ん中がマウンテン用(ワイヤーを束ねられる形状)、右が取り付ける向きを変えられるUniversalマウント、下がHighマウント。
これらのマウントは使い方や取り付け位置、ライトの種類に合わせて選びます。
上の写真はコンピュータ用のマウントで、
左からGARMIN LOWマウント、GARMIN Highマウント、Bontrager Tripマウントになります。
GARMINマウントはモデルや取り付け位置などでどちらか選びます。
TripマウントはBontragerのTripコンピュータはもちろん、他にも便利な使い方が！？
こちらのInstaマウントアダプターをスマートフォンの裏に貼り付ける事でTrip以外にもスマートフォンなどの取り付けが可能です！
貼り付けられるものであればスマートフォン以外も使えるので、ローラー台でトレーニングの時に小型扇風機を付けたり(やらない)、お弁当箱を付けたり(絶対やらない)することも出来ちゃいます！
また、REC-MOUNTSなど他のメーカーの物と組み合わせることでカスタムの幅がさらに広がります！
サドルレールにライトを取り付けて見たり…
ブレンダーの活用次第でアクセサリー類をかなりスッキリ取り付けることが可能です！！
(TREKは他メーカー品との組み合わせは推奨していませんので、そこだけはご注意下さい。)
もちろんステムさえブレンダー対応であればTREK以外の車体でも導入可能ですよ！
詳しくは店頭スタッフにお尋ねください。
本日のブログ担当：須賀
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