こんにちは。 野々山です
少し前になりますが、6/18(火)にBoschより新ユニットとディスプレイの発表がありました。
どうやら、TREKにも2020年モデルに投入されるようですね~
今から、どんな自転車に入ってくるか楽しみです♪
Bosch 新ユニット Performance Line CX
投稿されている記事を読む限り、この新ユニットは従来と大きく変わっているようです。
この新ユニットは以前、ブログでも紹介させて頂いたeMTBに入っているユニットのようです。
このユニットの特性は、重量が軽くなり、アシスト方法が改善されているようですね。
~記事引用~
開発コンセプト「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」を実現する為に専用開発されたドライブユニットは、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により25%の軽量化、48%の小型化を達成しつつも、内臓の複数センサーにより機敏かつ圧倒的なパワー(最大出力トルク75Nm)をもたらします。
また、Performace Line CXにはeMTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。eMTBモードではライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に提供される為、狭い箇所でのターンや滑りやすい斜面を駆け上る等の技量を要する場面で、(一般eMTBで生じやすいライダーの予期せぬモーターアシスト挙動が排除された)溢れるモーターパワーを意のままに操る異次元のライディング体験「Uphill flow」を提供します。
2020年モデルPerformance Line CX(ドライブユニット)スペック詳細:
・最大出力トルク:75Nm
・体積:1.2L (-48% 前モデル比)*1
・重量:2.9Kg(-25% 前モデル比) *1
・Qファクター(ペダル間距離):175mm
・eMTBモード搭載
Bosch 新ディスプレイ Purion
ピュリオンと読みます。
このPurionは、従来のアシストを変えるボタンとディスプレイを兼用させた物です。
バッテリー残量もこのPurionで管理できるようですね。
~記事引用~
Purion(ピュリオン)は「親指で全てをコントロールする」というコンセプトの下開発された、普段使いからeMTBまで、幅広いライダーから支持を得るディスプレイとスイッチ一体型のコンパクトディスプレイです。
既に発売中のIntuviaディスプレイ同様にMirco-USBポートを備えており、スマートフォン等の充電も行えます。
まだ2020年モデルのE-Bikeの発表がありませんので、どういった使用感なのかのお話は出来ませんが、
新ユニットの挙動を変更とはどういうものなのか?
そして、Purionの使い勝手はどうなのか?
こういった部分が気になりますね~。
また、新情報が入ったら皆様へご報告しますね~
あ!そうそう。
来月には試乗会も行います!
今まで、当店で乗れなかった自転車も勢ぞろいしますので、この機会をお見逃しなく!!!!
Dual Sport+ もこの試乗会で乗れますよ~