明るいライトシリーズ紹介です。

暗くなるのも早くなってきましたね…
明るいライトも欲しくなる季節ですが、すでに持っている田子です。
こんにちは。

そして明るいライトをマシマシにしてみました。
全部点灯する事はほぼありませんが、予備の予備と重量増を目的としてマシマシです。
ボコボコの真ん中のライトが気になる方は田子に聞いてもらえれば、ボコボコの歴史をお話しようと思います♪

話を戻しまして…
ライト選びは、明るさに比例して金額も変わるので悩みどころだと思いますが…
まずはTREKのラインナップをご紹介しましょう!
ライトを点灯させた時の写真も一緒に見てもらえると良いかな?と思いまして、点灯した写真も撮ってみました。
ただ、写した時のカメラの感度やライトを地面に置いた時の角度によって明るく見えたりしている物もあるかもしれませんが…
見ていきましょう!

Ion PRO RT / ¥16,400-(税別)

MAX : 1300lm / 1.5h Mid : 800lm / 3h Low : 400lm / 6h
夜のサイクリングロードを走っていても、このライトなら 100m 前後先を走っているランナーの足首辺りが何となく見えるのです!
濃い色のソックスだと見えませんが…
左右の照射角度も広めで、これから紹介するモデルと比べると明るいので真ん中よりも全体的に照らす配光になっています。
横方向の視認性は意外と重要で、特に夜の山道などでは曲がった先が見えない!なんて事もあるので Ion PRO の配光が個人的には好きです。
リモート機能付きです。

Ion Elite R / ¥14,850-

Max : 1000lm / 1.5h Mid : 650lm / 3h Low : 350lm / 6h
明るさも Ion PRO RT に匹敵する明るさを確保しています。
リモート機能を無くした事でコストパフォーマンスを高くしたモデルとなっています。
暗い場所でも安心して走れる明るさを確保してます。
Ion PRO RT と比べると真ん中に光を集めている感じです。

Ion Comp R / ¥12,100-

Max : 700lm / 1.5h Mid 500lm / 3h Low : 300lm / 6h
今シーズン新しく仲間に加わったモデルです。
なんと言っても、お手頃感があって明るくて軽くてコンパクト!
最新モデルらしく光りのカットラインがハッキリしてます!
上記 2 モデルと比べると左右への照射範囲は少し狭くなっていますが、真ん中に光を集め明るさを確保している様に見えます。
特に手前側を明るくしている様に感じます。
左右照射角度的には十分でしょう!
必要十分な明るさがお手頃価格で手に入るので、生産が追い付かず在庫切れとなっている人気モデルです。
入荷までちょっとお時間がかかります。

Ion 450 R / ¥8,470-

Max : 450lm / 1.5h Mid : 200lm / 3h Low : 100lm / 6h
真っ暗な所を走るには、もう少し光量が欲しいところですが街中で使うには十分でしょう。
夜のサイクリングロードでは Max でも「ゆっくり走れる」ぐらいの光量です。

明るさや配光などについて書いてみました♪
4 種類ご紹介しましたが、田子が選ぶ時に重要視しているのは「明るさ」もですが、「Mid や Low での使用時間」です。
使用時間に余裕があれば気持ち的にも余裕が出来て無理をしなくて済みますし、通勤などの短時間の場合は充電回数が減るので煩わしさは少なくなります。

ざっくり田子的感覚で分けると…
サイクリングロード・山道・夜のライドが長い場合:Ion PRO / Ion ELITE / Ion Comp
サイクリングロード ・街灯の少ない場所:Ion Comp / Ion 450
になります。
店頭にはご紹介した全モデルをご用意し、明るさを見てもらえる様にしてあります。

ライトの取付ですが、フロントは白色、リアは赤色となります。
事故を防ぐ意味合いもありますので、前後ライトの色は守ってくださいねー


左より Ion PRO RT // Ion Elite R // Ion comp R // Ion 450 R
正面からだと明るすぎてカメラの限界でしょうか…
白い程に明るさが強いと思ってもらえれば良いと思います。

昼間でもライトを点灯した方が、歩行者や車にも気がついてもらえる確率が高くなるのでオススメです。

 

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