2017年10月26日、ついにこの日が来ました!!
Emonda SLR DiscでアルテグラDi2(R8050)が選択できるようになりました!!
待ってました〜〜!!という方も多いのではないでしょうか?
私は待ち望んでおりました。なぜなら…実は、
Emonda SLR Disc の店頭試乗車を手配中です!!
店頭試乗車を置きたかったからです。
「今年はEmonda SLR Discの年!」と言っても過言ではなく、
イノベーションを果たした最先端のディスクロードを、
お気の済むまでご賞味ください!そしてその手中ならぬ足中に収めてくださいませ。
よろしくお願いします。
それでは、特徴をおさらいしておきます。
世界最軽量のディスクロード フレーム
キャリパーEmonda SLR:640g(56cm,H1 )
ディスクEmonda SLR:665g (56cm,H1) 665g !?!?!?!??!?!?!?? はっ?ですよね?
度肝を抜く軽さでディスクロードの新境地を開拓する
【 Emonda SLR Disc 】フレーム重量 665g
・Discロード →今までは軽量モデルと比較するとちょっと重い →Emonda SLR Discは超軽量
・軽量に成った →登りに強い。加速に優れる →得意なフィールドが広がる
・Disc →制動力に優れる。安心して下れる。カーボンリムを痛めない
・Disc →太いタイヤが履ける →オフロードなど走れるフィールドを広げられる
キャリパーブレーキとディスクブレーキを比較すると、どちらにも一長一短があるわけですが、
このEmonda SLR Discは、その超軽量性ゆえヒルクライムなどにも強みを持ち、これまでの不得意を克服したと言っても良いと思います。そして、Discの本来のメリットである、制動性やタイヤ幅の自由度の高さから、走るフィールドを広げたい方、カーボンホイールは消耗品だと割り切るのが嫌な方、急停止や降りに自信を持ちたい方にもオススメできるオールラウンダーです。
※ただ市民レースであっても未だ、Discロードは出場できない場合や、別枠になる場合があるので、レースも出るという皆様はまだ買い時ではないかもしれません。
気になる乗り味は?
私もまだ乗ったことがないので、なんとも言い切れないのですが、試乗車を待ちましょう!
うまくいけば、11月後半には入ってくると思います。
キャリパーブレーキモデルのEmonda SLRの試乗した感想としては、まず軽さに度肝を抜かれるのですが、硬くてヒラヒラして進まない感じの軽さではなく、カッキーンと跳ね返さえされるような嫌な硬さはなくしっかり踏める、そして回しやすい。(個人差があると思いますが)決してプロ選手並みの脚力がないと進まないフレームではないと思いました。
Domane WSDがSilqeに進化した時のような「バイクと体に一体感が生まれる」あの感覚に近いような気がするんですが…
不思議なんですよね、いつも。「それはトレードオフの性能だから」とか「プロ選手にも提供しているバイクなんだから」一般人でも乗りやすいってそんなこと出来っこないじゃない?と思うんです。でも乗ると実現しちゃってるんですよね。
なかなか信じてもらえないですよね? 乗ってみるしかないですね。ぜひ乗ってみてください。
ご用意できたらまた当Blogでもご紹介させていただきます。
お楽しみに。
それまでProjectONEカスタムサイトでお楽しみください。