スタッフブログ

2026.10.27

実は僕も BESPOKED OSAKA 2026 行っておりました!

こんにちは、大阪店ツカモトです。

今回は、オオタと同じく僕も BESPOKED OSAKA 2026 へ行ってまいりましたので視察レポートをさせて頂きます!

 

BESPOKED OSAKA 2026

世界最大級のハンドメイドバイクショーが、大阪港のジーライオンミュージアムで開催されましたので、僕もじっくりと見てまいりました。
世界各国のフレームビルダーや観覧のために訪れた世界の人々が集っており、日本にはまだなかったアイディアで作られた自転車などがひしめき合い、とても良い刺激になりましたので、このブログで写真と共に特に気になったものたちを簡単にご紹介させていただければと思います!

 

WOODMAN COMPONENTS 皆様もご存知と思いますが、WOODMANもブース出展しておりました。
新しいプロダクトとして、birdy用ヘッドセットや小柄な方向けの前オフセットシートポストなどが展示されており、一番興味深いもので言えばなんと、ブロンプトン向けのハブが展示されておりました。
しっかりとした作りで、耐久性も高そうな印象でした。もちろんカラーもWOODMANならではの13色から選べるそうです。

 

32 inch Gravel Bikes
(BTCHN’ Bikes, Curve Cycling, Equilibrium Cycle Works)

こちらは、我々の小径車とは対極にある、32インチという700cをも超える大きなホイールのグラベルバイクが最新の自転車として展示しておりました。
2026年5月に開催されたグラベルレース「Unbound Gravel」の最長カテゴリー「Unbound XL」にて、Scottの32インチホイールを搭載したプロトタイプグラベルバイクに乗る選手が優勝したことで話題となり、32インチを本格導入するビルダーたちのトレンドの流れを感じました。

 

ハブステア自転車

ハブ軸からステアリングがきれる、ハブステアリング自転車もとても興味深かったです。
意外と違和感の無い普通の乗り心地だそうで、空いたスペースに大き目のカゴなどの取付けの余地がある所など、天才的な設計に軽快車の未来を感じました。

 

SIROKUMO cycles
韓国のSIROKUMOサイクルさんは、とても見ごたえのあるミニベロ展示しておりました。
昔のThomsonの25.4mmステムはフェイスプレートが非常に割れやすく、割れてしまったフェイスプレートを可愛らしいフェイスプレートに交換していたのが印象的。

 

ZENO Cycle Parts
フルメッキ加工の両ピストンディスクブレーキキャリパーで有名な、ZENO Cycle Partsが単独出展。
ポリッシュ以外にもカラフルなキャリパーブレーキのラインナップや、あまりお目に掛かれないブレーキレバーなどもチェックできました。
何故かニッチなディスク台座変換アダプターが何色も展開されていたのが興味深かったです。

 

BRUNO Bike (RESTRAP Custom)
話題の新型ブルーノをベースに、RESTRAP製品で積載カスタムを施した展示もございました。
ミニベロでもRESTRAPを使えば自在に積載が可能になることが分かる、良い展示だったと思います。

 

Morralito Bikes
メキシコシティ設計の前後20インチカーゴバイク。
ベストユーティリティーバイクアワードを受賞しており、トラスのような緻密で美しい構造が目を引きました。
子どもや荷物をしっかりと詰めそうで、色使いも絶妙で美しいですね。

 

Stijn Cycles
ベルギー発の、元プロレーサーでデザイナーのステイン・デフェルム氏が2007年に設立したバイクブランド。
個人的にミニベロ界で最速だと思う自転車だが、今回は何故かトールバイクを参考展示していた。
何の意味があるかは分かりませんが、創意工夫に富んでいて見どころの一つになっていたことは間違いなし(笑)

 

TANGESEIKI
なんと、あのTANGESEIKIから、セラコート加工が施されたヘッドセットの展示がございました。
渋めのセージカラーといったところで、非常に格好良い印象でした。
ブロンプトンサイズで別注なども出来たら面白いかもしれないですね。(取り付けの際、ナット部分の傷などは心配ですが)

 

MORIDGE
一際異彩を放っていたのが謎のカーゴバイク「MORIDGE」
中国・深センのDaoyan Joe氏のSteel Studio、そして2Wheels Bike Shopが共同開発した、独自のハンドメイドカーゴバイクのプロトタイプだそうです。
独自のブレーキワイヤーステアリングシステムとフロントサスペンション機能が独創的で天才的でした。
大阪港に墜落したエイリアンたちが、UFOを解体してカーゴバイクを組み立ててBESPOKEDの会場に走ってきたというストーリーもあり、遊び心あふれる物でもありました。

 

Curve Cycling
最後に、僕が一番ぐっと来たものがこちら、Curve Cyclingの3Dプリントチタンラグとカーボンパイプでできたグラベルアドベンチャーバイク!
29×2.4インチというMTBにも匹敵する太さのタイヤを飲み込む設計は圧巻ものです。
なんと南アフリカを3050kmも走破したという車体で、付着した泥もそのまま展示しているところが衝撃でした。
快適性を生むためにシートポスト径を細めの25.4mmにしているとのことで、実際に荷重を掛けて撓らせている光景は、まるでサスペンションのようでした。

 

語り切れない程多くの作品が展示されていた今回のBESPOKEDですが、なんと来年も大阪で開催する事が決定したそうです!
僕も必ず来年も行く気で居りますので、皆様来年は会場でお会いしましょう!

 

大阪店 ツカモト (大阪開催ありがとう)
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