パーツのアップグレードは足元から!

パーツのアップグレードをすると楽しくなりますよね!
その火付け役的アイテム!それは…
タイヤ!!

タイヤを交換するだけで快適性と楽しさがアップして、自転車沼へとハマっていくのです!
そして、どっぷりハマった田子です。
気が付いたらTREK屋さんになってました!

では、話を進めていきます。
TREKのバイクはモデルの後ろに数字があり、グレードを表してます。
ロード向けのタイヤは、
エントリーグレードの R1
ミドルグレードの R2
ハイエンドの R3
まじハイエンドの R4
がありますが、R4 はかなり特化した作りなので今回は登場しません。

アルミモデルやカーボンバイクの SL5 クラスに R1 が採用されています。
乗ってみて不満も無く、普通に自転車を楽しめてしまいます。


R2 になると SL6 クラスのバイクに採用されてきます。
R1 と比べるとタイヤの軽くなり、さらに楽しく走れる様になります。


R3 までグレードが上がると乗り心地がさらに良くなり、転がり抵抗も少なくなってきます。
R2 より 35g も軽くなるので、信号待ちからのスタートで踏み出しの軽さを感じられます!

楽に走りたい!と思うなら、騙された!と思って上のグレードへ交換をオススメします。
R3 を使ってから R1 に戻したら…
全然ちがう!とすぐに分かってしまうでしょう!

グレードによりタイヤ内側の繊維(カーカス)の素材や、タイヤ表面(トレッド)のゴム材質も違ったりしています。
タイヤの表面が硬くなってきたり、ヒビが出てきたら交換時期が近いです。
とくにエントリーグレードのタイヤはヒビは無くても表面硬化によってツルツルでグリップが低くなっている物を多く見かけます。
良く分からない…と思ったらスタッフを捕まえて聞いてください♪
ナイスチョイスをさせてもらいます!

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