こんにちは、田子です。
発売から2ヵ月経ちました。
コンパウンドの荒れ方や摩耗度合いをチェックしていきたいと思います。
トリコロールカラーが目印の New R3 !
4月に組んでから1500キロ程度と少な目の走行距離ですがえ、見ていきましょう!
僕の経験上からだと、1500キロはタイヤのナラシも終わったぐらいです。
新品タイヤを組んだ直後はタイヤのサイドウォール部分がリムに対してほぼ真っすぐな事が多いのですが、1500キロ程度走った後だと…
サイドウォール部分が膨らんで風船の様に横が広がったタイヤを多い!
R3 はほとんど変わっていません!
新品時のタイヤ幅を計っておけば分かりやすくお伝え出来ただけに、次回の宿題とさせてもらいます。
平地99%の僕のタイヤはこんな感じです。
僕自身が重くエア圧を低くしているので減りは早い方だと思います。
今のままの使っていくと、ローテ―ション無しで4000キロを超えてからの交換かな?と思います。
サイクリングロードや一般道でも異物が落ちていて、表面に細かい穴が空く事が多いです…
新コンパウンドになってからは表面の穴空きが、更に少なくなった!気がします。
と言うか、空いてない!
表面の荒れ方も左右にある凸ブロック部分の角が極端に落ちたりしていないのはナイスな感じです!
さて!
以前にご質問を頂いた「センターとサイド部分でのコンパウンドは違うのか?」について色々と調べてみましたが…
正直分からないままとなってしまいました…
個人的なインプレだけで書いてしまうと、コンパウンドよりもタイヤパターンでの剛性感の違いなのでは?と思います。
が、メーカーが硬度違いと言っているので、コンパウンドは違うと思います。
見た目でコンパウンドが違う感じしないのになーと思う田子でした。