以前、スタッフ須賀がリアライトの付け方をご紹介していました。
これが、当店では絶大な人気を誇っています。
そこで今回は、TREK純正の取り付けと見比べてみようと思い至りました。
須賀オススメ! リアライト はこう付けるのだ!!
以前、お得意様に取り付けをした際に写真を撮らせて頂いたので載せさせて頂きました。
K様ありがとうございますm(__)m
さて、こちら TNi(ティーエヌアイ) から発売している GO PRO Mount です。
それに、Bontrager(ボントレガー) から発売している Blendr Universal Ion Mount を組み合わせています。
引きで見るとこんな感じです。
サドルの隙間からボタンが押せる感じになっています。
サドルは今流行の Bontrager Aeolus Elite Saddle を使って頂いています。
真横からの見た目がこんな感じです。
サドルの中にキレイに収まっていますね。
最近の Bontrager のサドルには、
こちらのアダプターを取り付ける事で、
サドルの後ろにライトが取り付けられます。
こちらのサドルは Bontrager Aeolus Comp Saddle です。
何が良くて、何がダメなのか?
この見出しがちょっと問題発言っぽいですけど・・・。
何個かに分けて、簡単にご説明します。
見た目は Tni × Bontrager だと僕は思います。
感性は人それぞれ。どう感じるかは皆さんにお任せしますが。
ライトが飛び出ない方がスッキリしていて、キレイに見えるというだけです。
サドルバッグ と併用できる
これは、写真がご用意できていなくて大変申し訳ないのですが、Bontreger も TNi × Bontrager の両方共に併用が出来ます。
視認性を高められる
これが僕らがオススメする1番の理由です。
通常、皆さんはリアライトは真後ろに照らすものと考えていると思います。
実際、Bontreger も真後ろに照射されます。
真後ろを照射すると、遠くにいる相手に自分の居場所をお知らせする場合に意味があると思うんです。
じゃあ近くの相手は?
案外気付いてもらえないんですよね。
それはライトの死角に入ってしまうからと僕は考えました。
通勤中、真後ろに照射する形で Bontrager Flare RT を使っていて幅寄せをされるケースがたま~にありました。
これって1つは、相手がイラっとして幅寄せしているケース。
もう1つは、気付いていないケース。
前者は案外仕方がないのかな?って思います。
だって、ライトはどんどん明るくなって、チカチカ光らせる訳ですから単純に眩しいだけですよね。
後者の場合、死角に入ってしまったら、案外見えない、または忘れる。って事あると思うんです。
では、「眩しい!この野郎!!」って思われないで、かつ死角に入っていても気付いてもらえる。
そして、遠くに居ても気付いてもらえるようにするには?
答えは簡単でした。
ライトを右斜め下(リアホイールの右横辺り)を照射させるようにしたら、幅寄せをされるケースがほぼゼロになりました。
日常生活で地面が赤く光っているって異常な事だと思うんです。
そうしたら、「なんだあれ?何かあるんじゃないか!?」って感じると思うんです。
信号待ちで近くに来られても、リアホイールの下がピカピカ光っていたら見てもらえるはずなんです。
それでいて、
見た目もスッキリなんて良くないですか~?
お互いが不快に思わないように。
見た目もスッキリさせる。
その方法が
TNi × Bontrager
なんですよね~
ってことで、店舗には潤沢に在庫がありますので気になったらスタッフへお申し付けください。
◆TNi GO PRO Mount 2,500円(税抜)
◆Bontreger Blendr Universal Ion Mount 1,389円(税抜)
本日のブログ担当:野々山
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