3月のモーニングライドの下見に行ってきました~
参加される予定の皆さんへ、江戸川が現在どういった状態なのか。
共有しておこうと思います~
現在の江戸川
集合場所に設定している「寅さん記念館」は工事の関係で入れませんでした。
当日も工事を行っているはずなので入れません。
少しズレた場所に、ベンチがありましたので、この辺りが集合場所となりそうです。
江戸川サイクリングロードは、荒川と違って土手上を走ります。
その関係で、橋を越えるために、1度土手へ降りてから橋を越えます。
これが少し分かりにくいので、最初は戸惑うと思います。
まずはその部分をある程度、理解しておいて頂ければと思います。
まずは、寅さん記念館を出て最初に当たるのが、、、
金町浄水場ですね。
ここは、東京都東部へ配水を行っている場所です。
この場所を越えて初めての橋に遭遇します。
水戸街道が通っている「6号線」の橋です。
この橋を越えるために1度、土手下へ移動しなくてはなりません。
橋を越えたらすぐに坂道を登って元のルートへ戻ります。
目印は、海まで17.5kmの標識です。
ルートとしては↑のように走ります。
途中、台風の爪痕というか滑りやすい場所がありますので注意して下さい。
続いて、東京外環自動車道の橋です。
この場所も土手下へ降りて、橋を越えてから坂道を登って元のルートへ戻ります。
目印は海まで18.5kmの標識です。
ルートは↑のように走行します。
次はだいぶ先に進んでつくばエクスプレスを越える時です。
詰めが甘くて、この先の写真は撮り忘れてしまいました。
そこまで分かりにくくありませんので恐らく大丈夫だと思います。
そのまま走り抜ける事が出来ないので、1度左の土手下へ降りるようなルートに行きます。
そのまま車道へ抜ける事はなく、元のルートへ戻れます。
つくばエクスプレスを抜けると三郷駅があるみさとの風ひろばへ着きます。
リンゴのような形のベンチが目印ですね。
脱線話ですが、、、
試走中に、ハンガーノック寸前になってしまいまして。
三郷駅で、ガツっと食事をしてきました~
写真はビビン丼です~
こうならない為にも、食事はしっかり済ませておいて下さい。
途中に自動販売機などもありませんので、ボトルの準備も必須ですよ!
脱線したので、元に戻します。
先程のリンゴ型ベンチを過ぎると、武蔵野線の高架があります。
これも土手下へ出て、高架下を通り抜けます。
武蔵野線を抜けるとすぐに、↑の場所が見えます。
これが千葉へ抜ける流山橋です。
往路はここまでです。
この橋を渡って、次は千葉側の江戸川サイクリングロードを走ります。
これより復路の開始です。
復路の注意点は、初っ端の流山橋を越えた時です。
Google Mapのストリートビューで1度確認をしておいて欲しいです。
ここは、トンネルをくぐる車道ルートの方が楽に通過できます。
休日で車が多い場合は、江戸川サイクリングロードから行きます。
この次のつくばエクスプレスを抜ける時は、トンネルになっていてそのまま抜けられます。
続いて、東京外環自動車道です。
こちらは、土手下へ降りてから元のルートへ戻ります。
続いて水戸街道の抜け方です。
試走時は、紫のルートから青ルートを通ろうとしたのですが、工事のため青ルートが封鎖されていました。
この工事は5月頃まで続くようです。
ここを通り過ぎた後、気付いたのですが、赤ルートのように行けば面倒はないです。
当日は、赤ルートで行きます。
※写真は、江戸川ラインゴルフ松戸コースの前で×の方を向いて撮った写真です。
そして、北総線と矢切貯水場を抜けた後にちょっとした注意点があります。
青〇の部分です。
写真を撮り忘れてしまったので、ストリートビューで1度確認をして頂きたいです。
ここは車道とサイクリングロードが一瞬交わる部分なのですが、この先は道が荒れていて、しかも結構狭いです。
走行中は注意が必要です!
ハンドルを取られかねないですので。
ある意味、Domaneの出番と言える場所です。
続いて。
京成本線と市川橋の通り抜け方にちょっと注意があります。
ここは京成本線の線路を越える前から土手下へ移動しておきます。
その後の市川橋と総武本線、工事区画をスルーするためです。
ルートとしては、こんな感じで抜けます。
実際は、もっと川に近い部分を走ります。
河川の増水があった場合、走れるのか?と思えるくらいギリギリを通ります。
最後は、行徳橋の手前です。
青×が工事区画。
赤ルートが迂回しつつのルートとなります。
階段を降りなくてはならないので、クリートが痛みます。クリートカバーを持っておくと防げます。
行徳橋は非常に狭い橋です。
道も荒れていて、タイヤを取られやすいです。
ここは最新の注意を払って走行して下さい。
最悪、自転車を押して歩くのもやむ無しです。
長々なりましたが、ここまでが江戸川サイクリングロードでの共有ポイントとなります。
1度実走してみても良いかもしれません。
参加予定の方で、ルートを事前にダウンロードしておきたい方は、スタッフまでご相談下さい。
本日のブログ担当:野々山