ヘルメットの必要性 WAVECELヘルメット

こんにちは、川村です。

皆さんは自分の脳みそにどれくらいの価値があると考えますか?

突然何を言うかと驚くかも知れませんが、サイクリング中の落車で注意すべきは「頭」の中でも脳みそなのです。

スポーツバイクではちょっと踏み込めば時速30km/h程のスピードは軽々と出ます。下り坂になると時速60km/h~なんて速度も珍しくありません。

車と同じ速度域で走るのに、ヘルメットを被らずに走行するなんて想像すると恐ろしいですね。

Bontragerがサイクリストの脳を守る為に開発したヘルメットそれが「WAVECELヘルメット」です。

このヘルメットが他のものと違うのは一見、蜂の巣のように見えるWAVECEL素材。

今までのヘルメットは垂直方向からの衝撃から頭蓋骨を守る仕組みになっていましたが、このWAVECEL素材はサイクリング中に頭部に斜めの衝撃が加わった際に脳みそを守ります。

どういう仕組みかと言うと、衝撃が加わった際にこのセルが曲がる、潰れる、滑るという3つのステップで斜めからの衝撃を吸収します。


一番最初に言った、脳みその価値。「ヘルメットなんてカッコ悪い」「ヘルメットにそんな金額なんて」と思うかも知れません。でも、それが自分の脳みそだったらと考えたらどうでしょうか。

たった一つの脳みそを守るために、より安全なヘルメットについて考えてみませんか?

本日のブログ担当:川村

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