くるま輪行がメインの田子です。
こんにちは。
1BOX系の車ならホイールを外さずにポンポンとバイクを荷室に載せていけますが…
それ以外の車だと後部座席に置いたりして、シートの汚れが…とか、汚れない様に準備をしたりと手間もかかると思います。
乗用車で載せる時の状態は…?
可能な限り簡単な状態はフロントホイールのみ外す事でしょう!
ホイールの脱着が苦手な方でも苦手意識無く出来る範囲だと思います。
ディスクブレーキバイクの方はホイールを外したら出来るだけパットスペーサーを入れて下さいねー
今回ご紹介するのは CCP の輪行袋です。
作業中の川村くんも写真に入りたいとの事でしたので、一緒に写っています。
伸縮性が非常に高いので、リアホイールの下側までしっかりと巻き込んでピッタリとしています。
軽の1BOXだとこんな感じで、リアホイールを付けたままで2台、フロントとリアホイールを外したのを1台、合計3台は載せられそうな気がします。
ホイールバックや荷物を積んでもフレームと擦れたりして気になる事も多々ありますが、この状態なら気にならないと思います。
フロントフォークの当たる部分は補強されているので、地面置きしてもフォークエンドが傷ついたりする心配もありません。
プリウスクラスならちょっと入れ方に工夫したら後部座席に収まる様です。
1BOXで複数台載せる時など、後部座席の人が汚れたりバイクを傷付ける心配も減ると思います。
なんと言っても、車のシートが汚れたら「どーやって汚れを落とそう…」と悩んでしまう事もあるので…今回は CCP の BA-T002 をご紹介させてもらいました。