こんにちは、スタッフ須賀です。
今年に入ってからコロナの影響で自転車通勤を始め、ちょっと長い距離だしせっかく乗るならちょっと良いモノをとクロスバイクを購入した方、多いのではないでしょうか？
クロスバイクやその他スポーツバイクに乗っていて最初に発生するのが「サドルが硬くてお尻が痛い問題」
そんな重大な問題を解決してくれるサドルが登場しましたのでご紹介致します！！
Bontrager Fluid サドル
「ゲルタイプのサドルに変えたけどそれでもお尻が痛い…」そんな方も居るのではないでしょうか？
あなたのそのお尻が痛い問題、このFluidサドルが解決してくれます！
Fluidサドルの特徴はゲルではなく液体のレイヤーを用いている事！
お尻が痛くなる原因は圧迫されている事が原因となります。
お尻はサドルの上で常に一定のポジションにある訳では無く、ペダルを漕ぐなどの動作時に動きその際に圧迫されています。
柔らかいサドルはこの圧迫を最小限に抑えてくれます。
が、サドルを柔らかくするためにはゲルを入れるもしくは、サドルを分厚くする方法が一般的でどうしてもサドルの見た目がぼてっとしてしまいます。
せっかくのスポーツバイクのスマートさを損なってしまいますね…
そこでTREKが着目したのが新たな素材！
サドル着座時に最も圧迫される箇所を分析し、その箇所に液体のレイヤーを入れてきました。
従来のゲルサドルよりお尻の動きに滑らかに対応してくれるFluidサドルのこのテクノロジーは、
ゲルだけのサドルに比べて圧迫が20％以上軽減されるというデータも出ています！！
2モデルのFluidサドル
今回紹介しましたFluidサドルは2モデル発表されているのでそれぞれのモデルを少しご紹介～
Commuter Fluid サドル
フィットネスライドや通勤を行うライダーに最適なサドルです！
フィットネスや通勤の走行姿勢に合わせ、165mmと185mmの幅が用意されています。
多くの方にはこちらがオススメかなと思います。
Boulevard Fluid サドル
こちらはより上半身を立たせた姿勢で走る方に最適です！
コンフォートの走行姿勢に合わせて幅広めの205mmと225mmの幅が用意されています。
とにかく快適にサドル低めで乗りたい方にオススメ！！
店頭に展示品もございますので気になる方はお気軽にスタッフにお声掛けください！
本日のブログ担当：須賀
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