R3 TLR 組付けてみました。28C ですよ。

待望の R3 TLR を組み付けてみた田子です。
こんにちは。


右側に「TUBERESS READY」の文字が追加される以外に…


タイヤの指定空気圧や、ローテーションの矢印がトレッド部分に移動していました。


作業しない方は、ほぼ見る事の無いタイヤの裏側の顔はとてもシンプルでした。

まず R3 TLR はどんなタイヤか?
昨年にフルモデルチェンジをした R3 の チューブレスレディー仕様となります。
コンパウンドは TR-Speed、25C と 28C はケーシングも他のモデルには使われていない 170TPI 。
軽量化と耐パンク性を高めるために Nyion 105 を採用しています。
今までが 120TPI だったので新しいケーシングを採用する力の入れようは本気度合いが伝わってきます。


右より 25C / 28C / 32C
先行で発売された 32C は 120TPI でチューブレスでは無い R3 も 120TPI となります。

最大空気圧 25C / 28C 125PSI
32C           7 0 PSI
シーラントもサイズによって変わり、
25C:35ml
28C:40ml
32C:45ml
と指定されています。

Aeolus PRO に 28C を組付けましたが、前モデル R3 TLR 26C よりは組付けは楽!
ビート部分がしなやで組付け易くなりました。
Aeolus PRO では組付け時にはタイヤレバー必須ですが、だいぶ楽チンです。
エアは簡単に入るので「シューシュー」とエアが抜けて苦戦する事は無いと思えるぐらい、サクサクっとビートが上がってくれました。

あとは走ってみるのみ!
まだ走っていないので、インプレは後日です。

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