Emonda SL と Domane SL でハンドルでの振動吸収が気になったので…
↑ を書いてみました。
今回はアルミ丸ハンドルと XXX カーボンハンドルで対決をしてみようと思う田子です。
こんにちは。
前回同様のグラフですが、Emonda SL と Domane SL だと上記の様になりました。
Domane SL 6 の Elite IsoZone VR-SF Road と…
Domane SLR に付けた XXX Aero での対決。
ハンドル周りは写真の通りアイテムを取り付けたままなので重いので不利な条件になるだろうと思いますが、あえて外しません。
まずはスペック紹介
Domane SL6 はタイヤサイズ 32C
Domane SLR はタイヤサイズ 26C
です。
Emonda SL は 28C だった事を考えると、Emonda SL と同等の結果でなら十分な気がします。
凸凹道でのタイヤサイズの違いによる振動吸収性能差は歴然!なのは前回の結果、実走行での
予想外の結果に!!
ハンドル周りはライトなどで重くなっているにも関わらず、振れ幅は少なかったです!
体感的にはアルミハンドルからカーボンハンドルに交換した時は、「良くなったかな?」と思う程度ですが、逆のパターンだと「手が痛い!!」になってしまいます。
凸凹路面だと確実に差が出る部分、ライドの後半疲れてきた時こそ差を感じる部分ではないでしょうか?と言うか感じます。
丸カーボンハンドルとエアロ形状のペッタンコハンドルでも振動の伝わり方などは変わってきますが、カーボンハンドルの方が快適性は良いですね。
個人的にはカーボンステムよりもカーボンハンドルの方が効果は高かったです。
ハンドルとステムもカーボンにすると更に快適性は高くなりますよ♪