お盆中でも普段と変わらずお店は開いてます。
昨日の帰りの雨は少し寒く感じましたが、走行10分もすると…
後信号待ちでアイウエアは真っ白になるぐらい暑かった田子です。
ディスクモデルの全天候性の高さは良いですね♪
こんにちは。
Wave Cel シリーズのランナップも3種類となり…
左より
XXX アジアフィット
Specter
Starvos アジアフィット
となります。
XXX はデザインがスッキリしたモデルになっています。
軽さと安全性、見た目以上に高いベンチレーション効果があるので、効果的に熱を吸い出してくれます。
後ろの開口部も大きく、入った空気がしっかりと抜ける様な作りで、特にトップ部にあるベンチレーションの効果は大きく感じます。
内側のもしっかりと作り込みがされていてキレイです♪
赤いパットの前側とヘルメットは密着せず浮いているので、ここでも空気の流れを作っています。
Specter はアジアフィットではありませんが…
アジアフィットが合わない方は Specter を選ばれる場合が多いです。
アジアフィットは頭の形が「丸」
非アジアフィットは「卵」
と思って頂けると分かりやすいかな?と思います。
どっちが合うのか分からないと言う方は…
スタッフを呼んでくださいね♪
後ろの開口部分も風の抜けやすい状態になっています。
XXX同様にキレイに仕上げられています。
他のモデルに無い特徴が、このバックルです。
マグネットになっているので、スライドでも上下合わせても簡単に止める事ができる優れもの!
今までのバックルと違うので、慣れるのに少し時間が掛かるかも知れません。
Starvos は XXX と同様、アジアフィットです。
他の2モデルと比べるとお買い求め安い価格になっているのは嬉しいです!
後ろ側は Specter とデザインが良く似ています。
パっと見よく似ていますが、気が付いた方は鋭いかも????
他の2モデルと違い、帽体が見えていますが、気になる部分では無いでしょう。
そして、後頭部部分に Wave Cel はありませんが、後頭部を直撃する事は少なく必要な部分のみ Wave Cel にしたのかな?と勝手に推測してみます。
コストと安全性のバランスを十分に備えたモデルなのは間違いありません♪
個人的な意見で書いてしまうと、Wave Cel と帽体だけのモデルを比較すると…
帽体が割れた後、2~3回ヘルメットを打つ事があった場合は衝撃吸収力は落ちますが第二の帽体 Wave Cle 復元して頭を守ってくれると思います。
実験動画を見てもらうと分かりやすいと思います♪
ほぼ製品紹介になってしまいましたが…
使ってみてココが良いよねを書くとしたら?
ココ↑
前側の厚みがあるのが意外といいです!
雨や虫の多い季節だと、アイウエアを使っていてもサイクルキャップのツバを前にしないと目に入ってくる事が多いのですが…
厚みが程よくあり雨も虫も入って来ないのは嬉しいです。
ツバで視界が狭くなりがちなのが無くなったのはポイントが大きいですね♪
ただ、お使いのアイウエアによってはこの限りではありませんので注意してください。
ちなみに土砂降りの雨でもサイクルキャップのツバを前にしなくて良くなりましたよ♪