初心者必見! Bontrager NEW ペダル の解説&紹介!

先日終わった【 TREK WORLD 】でBontregerよりペダルが発表されました。

そんなBontragerから「販売される/された」ペダルを、解説を含めつてご紹介します~

 

~商品ラインナップ&解説~


Bontrager Line Elite Pedal(Black(上左)Olive Gley(上中央)Roarange(上右)Volt(下左)Battleship Blue(下中央))

まずは、Line(ライン) というペダル。
販売価格は5,926円(税抜)となっています。
販売は9月初旬予定(予約受付中)。

踏み面は両面とも「フラット」となっています。

ピンが付いていますが、靴のソールに食い付いてくれるので、踏み外したりしてヒヤヒヤするような事が起こりにくくなります。

靴のソールを傷つけにくくするために、そこまで細いピンは使用していません。

色は5色展開。

マウンテンバイククロスバイクにおすすめのペダルとなっています。

Bontrager Commuter Pedal(Blackのみ) ※SHIMANO互換あり

今度は、ロードバイククロスバイクにおすすめのペダル。

Commuter(コミュータ)というペダルです。
カラー展開は1色のみ。
価格は9,167円(税抜)となっています。
好評販売中!

片面は「フラット」ですが、ひっくり返すと「ビンディング」の面も出てきます。

こちらはどういった時に使うかというと・・・。

普段はスニーカーなどの靴を履いてフラット面を踏んで使用します。

でも、週末は運動のためにビンディングシューズを使う!という事も出来る優れモノとなっています。

これから、自転車を始めるという方で、いずれはビンディングシューズも使いたい!という1度で2度、おいしい想いをしたい方にご使用頂きたいですね~

フラットペダルを購入して、1年後くらいにビンディングペダルを購入すると、費用は2倍!その処分にも困ってしまいます。
そんなシーンを避けるためのモノですね~。

Bontrager Comp MTB Pedal(Black(左)Multi(右)) ※SHIMANO互換あり

続いては、Comp(コンプ)MTB(エムティービー)ペダルですね。
カラーは2色展開。
価格は、Blackが9,167円(税抜)、Multiが12,870円(税抜)となります。
こちらも、好評発売中!

こちらは両面ともビンディングでご使用頂くペダルです。

Commuterのようなペダルだとひっくり返す手間がありますが、こちらはどちらの面もビンディングの金具が入るように作られています。

ただし、ビンディング専用となっていますので、スニーカーなどで使用すると、足底部が滑ってしまい、踏み外しの原因になったりします。

このCompはまた、マジョーラ塗装に近いMultiが珍しいカラーとなっています。

マウンテンバイククロスバイクロードバイクにオススメ出来そうです!


どのペダルも一長一短がありますね。

Lineは、ペダルの色でコーディネートを楽しみつつ、何も気にしないで、使いやすい商品となっています。

Commuterは、運動も普段使いもどちらも選択したい方に向けの商品です。

そして、Compはビンディングのみで使用したい方向けですね。

CompやCommuterで使用するビンディングシューズはスニーカーのように歩く事が出来る靴となっています。

利用方法に合わせた、商品選びが重要という事ですね!

当店には、こうした相談にのれるスタッフが常駐しています。

気軽にご相談下さい。

 

本日のブログ担当:野々山

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