こんにちは、スタッフ須賀です。
先週に続き、またTREKよりNEWモデルの発表がありましたね!
先週はマウンテンバイクの「Supercaliber」とE-BIKEの「Allant+」登場しました。
今週も流行りのE-BIKEの新型が登場です!!
しかも、、、2モデル同時の発表!!!
しかも、、、噂になっていたE-MTB!!!!
本日発表されたのが、
2つを紹介するとなると長くなってしまうので、本日は「Powerfly 5」をご紹介致します!
Railはまた別の機会に~~
新型BOSCHユニット「Performance CX」
Powerfly 5には新型のBOSCHユニット「Performance CX」が搭載されます。
ユニットについては少し前から情報が出ていましたが、今までのユニットに比べてかなりのアップグレードがされています。
モーターは軽量なマグネシウム素材を使うことで前のモデルに比べて48%の小型化、25%の軽量化をしています。
今回の新ユニットの小型化により見た目がよりスマートになった他に、車体設計の自由度が高まる為今後も様々な車体の登場が期待できます!!
今回登場した2つのモデルも新ユニットによって車体の設計が自由になり、
チェーンステー長を従来のE-MTBよりも短く設定する事が出来ている様です!
ディスプレイは新型の「Purion 」というモデルが採用されています。
ディスプレイも小型化されましたが画面はシンプルでとても見やすいデザインになっています!!
ステム周りのディスプレイが無くなりスッキリしました。
タフなトレイルでもコースに集中して走行可能!!
RIB (Removable Integrated Battery)
英語だと分かりにくいですがこちらはもうお馴染みのバッテリー内装システム!
国内に展開されているTREKのモデルでは、Dual Spot+からこのシステムが採用されていますね。
バッテリーがフレームに内装されることで車体の外観を損なう事なく大容量のバッテリーを積む事ができます!!
今後登場するモデルはほとんどのモデルにこのシステムが採用されるでしょうね~
Motor Armor
名前の通りモーターのアーマー!
E-MTBは通常のE-BIKEが走る街中だけではなくマウンテンのコースを走る事も想定しています。
その為、モーターを守るためにカバーが取り付けられています。
山でもですね!
E-MTBモード
先程紹介しました「Purion」にはE-MTBモードというアシストモードがあります。
マウンテンバイクコースの様々な地形に合わせてアシスト量を自動で制御してくれる賢いアシストモードです。
泥の様な地面ではいくらアシストを強くしてもただスリップしてしまうだけ、そんな場面でもアシスト量を調整してくれることでラクラク!?
ざっくりと説明してきましたがいかがでしょうか。
電動アシストの自転車はもう街中のみの乗り物ではありません!
下りを思いっきり楽しんで、上りは電動の力で楽に、そんな楽しい自転車がE-MTBです!!
車体の詳細なスペックはのTREKのホームページをご確認ください。
TREK Powerfly 5
本日のブログ担当:須賀