こんにちは、川村です。
皆さん、給付されたマスクは届きましたか？ その影響もあってか、徐々にドラッグストアなどでもマスクが見られるようになりましたね。
サイクリストが外で自転車を乗る場合も飛沫拡散の防止のための用意が必要です。
寒い季節はネックウォーマーを使用して口元を布で覆っていた方も、そろそろ暑さ的にキツいものがありますね。とは言え、一般的なマスクを使用してのライドでは走行中にずれてしまったり、肌の隙間が生まれてしまったり、しっかりと対策がとれているとは言い難いですね。
そこで、この季節にサイクリストが飛沫拡散を防ぐために最適なアイテムをご紹介します。
パールイズミ スヌード ￥3,500円（税抜）
サイクリングウェアでも有名なパールイズミから発売している「スヌード」で口元を覆うという方法。布がぴったりと密着してくれるために、マスクのように隙間が生じることを防げます。首元の日焼けも防止出来るのは嬉しいですね。
パールイズミ UV フェイスガード ￥4,180円（税抜）
同じくパールイズミからUVカットのフェイスカバー。口元をしっかりと覆うと同時に、これからの季節が本番の紫外線から身を守る事が出来ます。呼吸がしやすいように口元が開閉できるようになっています。
NAROO MASK F5 ￥4,200円（税抜）
サイクリングやランニングなどのアウトドア用マスクメーカーから、花粉や大気中の埃をガードするスポーツマスクです。マスク内にフィルターが入っているので、自転車通勤に切り替えた今、自動車の排気ガスなども気になるなあという方にも合わせて活用できますね。
どのアイテムもあくまでも飛沫拡散を防ぐためであって、新型コロナの感染を予防できるもはありません。しかし、もしも自分が感染していたら．．．と考えた時にその感染拡大を防ぐ意味でも、外を走る場合はこのような準備が必須と言えますね。
街中を走るサイクリスト一人一人がそのような心掛けをすることで、今自転車に乗ることへの理解も得られていくものだと思います。皆さんでより安全なサイクリングを作っていきましょう。
本日のブログ担当：川村
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