メタルブレーキパットL04Cを1ヶ月ちょっと使ってみました。

土砂降りの中、フロントだけで「しっかり」と止った直後のローターを触ってみたら火傷するかと思った田子です。
こんにちは。

交換してから1ヶ月ほど使ったメタルパット L04C の摩耗がどんなか?個人的に気になります…
田子の1日平均ブレーキ使用回数は約40回(880回/月)
距離は500キロほどです。
リアブレーキはほとんど使わないのでフロントブレーキの負担は大きいです。

L04C の対戦相手は、毎度お馴染みのブレーキパットに優しくない ASHIMA エアーローターです。

新品の L04C (左)と L03A (右)↓
ゴールド感が〇式を連想させます♪

1ヵ月後の L04C はザクザクになっていますが…

L02A は4ヵ月ぐらい使った物 ↓ と比べたら…

L04C の方が削れ方は優しい感じがします。
ブレーキング時もローターの穴でパット表面を削り取られている感じは無く、使っている感覚より表面がえぐれてました。
比較対象にしたブレーキパットはモデルチェンジをして、現在は L03A になり耐久性は L04C と同等らしいです。
田子の場合、シマノのローターでも半年程度でパット交換になりますが、パット交換目安は1年半以上の方が多いです。

L04C の耐久性と雨天で初期制動は空走距離が少ないので、安心感は高くていいですよ♪
シマノのホームページに
「Santa Cruz Syndicate MTBダウンヒルチームではメタルパッドを内側に、レジンパッドを外側に配したセットアップにすることで、それぞれの長所を活かすよう工夫しています。」
とありました。
これは次のパット交換時に試してみたいと思います!

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