洗浄講習会 おさらい ～ホイールの洗い方～

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さて、おさらいも今回が最後となります。

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講習会のおさらい ～自転車の洗浄～

【使う物】

自転車（ホイール）
ケミカル（当店ではWAKO’S製品を取り扱っています）
パーツを洗浄するためのツール（GRUNGE BRUSH）あるとキレイに洗浄できます。
スプロケットカバー（ローターに使用します）

【ホイールの洗浄】

リアホイールのローターに溶剤が掛からない様に、スプロケットカバーを取り付けます。
スプロケットにチェーンクリーナーを吹き掛けます。
スプロケットをブラシで擦ります。
ウェスで拭き取ります。（チェーンクリーナーには防錆剤が入っているのでこれで終わりです）
リム部分にフォーミングマルチクリーナーを吹き掛けます。
綺麗なウェスでリムを拭き取ります。
前輪を外します。
スプロケットカバーをローターに取り付けます。
リム部分にフォーミングマルチクリーナーを吹き掛けます。
綺麗なウェスでリムを拭き取ります。

あとは、組み付けておしまいです！

ホイールの洗浄は以上となります。

フレーム洗浄を行ったついでに、ホイールの洗浄まで行えば、パーツの摩耗を防げます。

掃除頻度を良く聞かれるのですが、期間だと言いづらいので、距離で言います。
大体、 200km ~ 300km に1回行う事をオススメします。

 

本日のブログ担当：野々山

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