2019 TREKワールド Vol.3｜世田谷東京ロードバイククロスバイク MTB | ローロバイシクルズ駒沢公園店ブログ TREK専門店

こんにちは、今野です。2019 TREKワールド Vol.3を書いていきたいと思います。

〜2019の注目〜
1. Madone（マドン）フルモデルチェンジ　「Madone “No.6（第六世代）” SLR」
2. ProjectONE（プロジェクトワン）新カラー「ICON（アイコン）」
3. 新型 eBIKE 「Dual Sport +（デュアルスポーツプラス）」
4. 台数限定新型 MTBが目白押し〜
5. グラベル・キャンプツーリングなど全く新しい自転車の楽しみ方！
6. より安全に！目立つ！パーツ&アクセサリー展開

↓前回までのおさらい↓

Vol.1→ 2019 TREKワールド Vol.1
Vol.2→2019 TREKワールド Vol.2

さぁ、Vol.3の今回は、グラベルやキャンプツーリングに出かけたくなるバイクから、アクセサリー類をご紹介していきます。

まずは、MTBに続きこちらも限定車「1120」から。
こちらは、マウンテンバイクのStacheにとても似ているフレームですが、ツーリング用にジオメトリーを変えてあり、大容量の積載を想定して作られています。キャンプ道具積んで、どこでも走っていけそうですね！

モデル名：1120　価格：259,000円　＜限定車＞

29erホイールに3インチのセミファットタイヤ（29+規格）でどこでも走れちゃいそうですね。フロントフォークにはキャリアダボも3つ付いていて、サルサのエニシングケージやボトルケージなど使い方は様々、Bontragerのドライバック用のラックにもピッタリです。

バックスイーブの大きなハンドルで無理なく握れて、かつ持ち方をたくさん変えられるので、肩こり知らず。フォークに直接ボルトオンされたフロントラックには、寝袋やテントなどを積んで…キャンプ行きたいですね〜⛺️

リアキャリアもバッチリ！　それと、ちょろっと写ってますが、皆様お気づきになられましたでしょうか？

そうなんです！ドロッパーシートポストが標準装備。手元のレバーでワンタッチでサドルの高さを変えられる代物です。最新のトレイルライドでは必需品とも言えるようになってきましたね。

リアセンター長が変えられるリアエンド。こういうのあるだけで男の子心をくすぐられてしまいますが、ちゃんと意味があります。短くすれば加速や反応が良くなりますし、長くするとスピードの維持が楽になります。ちょっとお変わりになられた方だと、シングルギアってことも・・

面白そうなのが出てきましたね。長い休みが取れたら、こういう自転車に道具を積んでどこまでも行ってみたいですね。何を隠そう私が自転車にはまり込んだのはこういうジャンルの遊びから。子供の頃はお金なかったですから（ん？今も！？）自転車一つで見たこともない景色に出会えるのが何よりも楽しかったです。そういう事を人生の中でもっともっとやっていきたいですね。

こちらも沢っ山積んでますね〜〜！バイクは2018年モデルのCheckpoint ALR 5ですね。

CheckPointはこんな感じでダウンチューブの下にもボトルボスがあり、ツールボックスなどをつけられます。

こちらが2019モデルの CheckPoint ALR 4（手前）とALR 5（奥）

スライダーエンドはCheckPoint全シリーズで採用されてます。

ダウンチューブ下のボトルボス

カラーリングの切り分けがカッコイイです。

グラベルロードと言われています。オンロードに飽きちゃった方は、このChekPointで未舗装路もフィールドに変えちゃいましょう！

グラベルロードシリーズのラインナップ
・CheckPoint SL 5（カーボンフレーム）　価格：297,000円（税抜）店頭在庫あり
・CheckPoint ALR 5（軽量アルミフレーム）価格：213,000円（税抜）9/3入庫予定
・CheckPoint ALR 4（軽量アルミフレーム）価格：185,000円（税抜）店頭在庫あり
・CheckPoint AL 4（アルミフレーム）予定価格：139,000円（税抜）未定
・CheckPoint AL 3（アルミフレーム）予定価格：119,000円（税抜）未定