【 TREK WORLD 2020 レポート】スタッフ川村 編|TREK 駒沢 ロードバイク クロスバイク MTB eBike

こんにちは、川村です。

本日開催、TREK  World 2020に行ってまいりました!

皆さまも気になっているでしょう、あの車体、あのカラーリング…

その模様を早速ご紹介していきます!

昨年は京都で開催されましたが、今年の会場は晴海にあるクロスドッグ晴海。

入場するとICONカラーのDomane SLRがお出迎えしてくれました。

■気になるProject One NEW ICONペイント

入り口左手を見ると、そこにはこの夏ツール・ド・フランスを沸かせたMolten Marble(モルトン マーブル)カラーのDomane SLRが展示されていました!

さあ、どのようなカラーリングになっているのでしょうか、近づいて見てみましょう。

も〜っと近づいてみると…

Pearly Red Lavaの濃淡が醸し出す深みのあるカラーはその名の通り大理石のようで、まるで宝石でできたロードバイクを見ているようでした。

(イレギュラーなところから照らすライトがいい感じの演出をしてくれました。)

 

その反対側に目を向けると、これまた大注目のCosmosカラーのDomane SLRです!

銀河をイメージしたこちらのカラー、画面では中々分かりづらいところを伝えられるように撮影してきました。

Planetary Purple、Deep Dark Blue、Metallic Blackからなるグラデーション、星座群をイメージしたドットは宇宙のように光さえも自在に操り眩い輝きを放っていました。

ダウンチューブのロゴは夜空にTREKという星座を結んでいるようで素敵ですね。

■豊富なカラーパターン, Project Oneコーナー

さて、続きましてはProject Oneのバイクが集うコーナーへ。

先ず始めに目に入るのはTrek Segafredo女子チームモデルのMadone SLR

クリスタルカラーの煌びやかなホワイトと、ロゴ部分・シートポストのブルーのボーダー模様の細部まで手が混まれていました。

このように、光が差すとロゴ部分も輝いて綺麗ですね。

他にも、カラーオーダーのペイントが施された車体が並びます。

カタログには載っていない、自車では中々見ることが出来ない車体を眺めることが出来ました。

カラーオーダーのイメージを膨らませるインスピレーションになりそうですね!

 

■まだまだご紹介、TREK 2020年モデルラインナップ

やはり大注目なのは先日発表されたばかりのDomane MK Ⅲ(マーク3)

Bontragerから発売される新たなパッキングバッグを組み込めば、アドベンチャーバイクに大変身。

レース、ロングライド、アドベンチャーなどなど…Domaneは 様々な可能性を秘めていますね!

 

今年のジロ・デ・イタリアでジュリオ・チッコーネのマリア・アッズーラ獲得に大きく貢献した「Emonda」のコーナーです。

Emonda SLシリーズはフロントのオイルホースがフォークに内装されました。

一際目を引くカラーのEmonda SL5 Disc「Emerald Iris」は既に店頭にご準備しております。

Emonda ALR5 DiscのNEWカラー:Slate to Trek Black Fade

Emonda ALR4にもディスクブレーキのモデルが登場しました。これにより全てのEmondaシリーズにディスクモデルがラインナップされたことになります。

 

ファン・アールトやファン・デルプールのロードレースでの活躍により、注目を集めるシクロクロスコーナー。

ベルギーチャンピオンのトーン・アールツも使用するBoone、フルモデルチェンジを果たしたCrockettも展示されておりました。こちらの詳細はまた後日ご紹介させていただきます!

 

今年から抽選制ですが一般公開も実施されますTREK WORLD。

新たなモデル、新たなバイクを目に触れてとてもワクワクしています!

2020年モデルのTREKから目が離せませんね!!

 

川村

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