前書き・注意点
自転車通勤やサイクリングは感染リスクの低い移動手段、アクティビティではありますが
手洗いうがい、ソーシャルディスタンスの確保等の感染症対策をしっかり守って
安全に楽しく乗って下さい。
家に帰るまでが遠足です!
※また、今回も公道の写真は信号停止の間に撮っています。
運転中の撮影は大変危険なので必ず止まって撮りましょう。
食欲の秋、運動の秋、スポーツの秋。自転車を乗るには最適な季節、気候がやってきました!!
皆様ごきげんよう。伊藤です。
先日公休を頂いて、埼玉県に住んでいる友人に会うついでに多摩湖まで走ってきました。
(クリックでWikipediaに飛びます)
・ルート
今回のルートはこんな感じです。
実は往路に色々あったのですが(後述)それはそれとして起点は井の頭恩賜公園。
道中ほとんどがサイクリングロードなのでここまで来たらゴールも同然です!
前回とはいろんな意味で違う感じです。
ちなみに、井の頭公園まで自走で行くと言う方は環八から井の頭通りを使うと迷わなくていいですが、どちらも交通量が多いので危ないと思ったら輪行がいいと思います。
(輪行の場合は吉祥寺・・・三鷹・・・?
どちらも混みそうなのでそれはそれで悩みどころではあるのですが・・・)
閑話休題。
スタート直後から信号の調子が良く、サイクリングロード入口までほぼ捕まらなかったので写真が無いです。
(記事の最初に書きましたが車道でのスマートフォンの操作は危険なのでやめましょう。)
上の写真は通り沿いにある割と大きいいなげやを通り過ぎたあたり、五日市街道と井の頭通りの合流地点です。レッドロブスターとガストの間くらいの場所ですね。
キャプションにも書いたのですが、左に見えている歩道を渡ってサイクリングロードに入ります。
ここからひたすら直進するのですが、歩行者優先であるという事、またCRの切れ目の信号には注意しましょう。
道中は一応コンビニがあったり、日帰り温泉みたいなところがあったり(・・・温泉道具なんかを持っていけばよかったと今執筆してて後悔してます)景観以外もワクワクする感じです。
また、この日は紅葉やイチョウの色づき等が見どころだったのですが、季節ごとにそれぞれの季節感を感じられること間違いないでしょう!
小平まで来ると残り半分です。
ここで一回派手にサイクリングロードが切れます。公道を走ることになりますので気をつけてください。
小平から先の道にも味のあるお店が並んでいるのでつい足が止まりそうになります。
(具体的には焼肉とか焼き鳥とか・・・また時間あるときに食べに行ってみたい・・・)
景観も左手側に西武多摩湖線が走るようになるので景色が変わります。
ここから先は信号の切れ目も少なく割とスピーディーに進むので今回はいつもより写真が少ないのですが、春先は空堀川付近の桜がとても綺麗なので季節が変わったらまた写真を撮りに行きます!!
似たような景色なので???となったかもしれませんが、この先の坂を上ると多摩湖です。
小平側からのアクセスだとここで地味に足が削られる(埼玉側は割と激坂なのですが・・・)のですが、無理をしなければ荷物を満載していてもバテないくらいなので登坂力に自信がない自分も昔は定期的に遊びに行ってました。
ひとまず多摩湖までのライド記はここまでなのでここから先は店舗ブログとしてはおまけなのですが、この日は前述の通り友人に会いに行ったので多摩湖周遊コースの横にあるファミリーマートにて友人と合流。
談笑したのちに多摩湖をぐるっと回ってから航空公園や入間基地なんかを見てアウトレットに足を運んで帰宅と言う流れでした。
実は帰りは遅くなって夜の山をナイトライドと言うちょっと記事に出来そうな感じの状態ではあったのですが、ライトの電池が切れそうで割と必死だったのでこれもまた機会があるときにナイトライド(もちろん山ではないですけれども・・・)の記事を書かせてください!!!
多摩湖を離れた後は思い切り私事なので恐縮ですが多摩湖内もちょっとだけ写真を撮ったので秋の多摩湖の雰囲気をお裾分けさせていただきます。
執筆時点では11月も半分を過ぎ、晩秋と言うか冬なのですが、関東圏はまだギリギリ紅葉が見れるかな、とも思いますので皆様も天気のいいお休みの日にはぜひいろいろと足を運んでみてはいかがでしょうか?
それでは!!
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書いた人:伊藤
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